都議会議員、いささか異常なくらいの叩きっぷり。それに対してイノセ氏も突っ込みどころを自ら露呈してばかり、まるでシナリオがあるかのようです。というか、突っ込まれるよう指南してる役人がいるんじゃないの?。
今回の知事失脚(見込み)については、昨年の知事選以前から伏線があるように思われます。
東京都はご存知のように東電の筆頭株主。だが、副知事は率先して脱・東電を唱え、自前の発電としてコージェネレーション・システム導入を促進してきた。要するに東電一社の独占体制に風穴を開けようとする考えもあったわけです。
http://www.inose.gr.jp/news/politics/post247/
それが、イシハラ氏の維新合流で知事候補に。モノ言う株主にやって来られて東電としては、非常に危機意識が芽生えた。昨年6月の東電株主総会での勝俣VS猪瀬が象徴しています。
さてさて、その6月、ついに天下の勝俣を失脚させ意気揚々たる猪瀬。向かうところ敵なしだぜ〜。
そんなイケイケのノリで徳洲会に「挨拶」したのが11月。ここでトラップが仕込まれてるわけです。
その頃の猪瀬ブログを見るとエネルギー問題について何度も言及してますね。
http://www.inose.gr.jp/date/2012/11/
で、12月にめでたく都知事就任。この時点で時限爆弾のスイッチが入りました。
順風満帆、東京オリンピック誘致に向けて全勢力を注ぎ込んでいるうちに水面下では着々と計画が進行してました。
安倍政権としても原発推進の方針から、足元にいる猪瀬は邪魔な存在でした。
そして、例のオリンピック誘致における安倍ちゃんの「アンダー・コントロール」発言を「否定」しちゃった直後に徳州会問題が降りかかってきたわけです。まるで東京地検にGO!サインが発令されたかのようにドカン!とね。
まぁ、イノセ叩きは、そういうことなんですよ。もちろん5000万の話は許す訳にはいかないけれど、そうならしめた「人物」が介在したはず。右翼?じゃないでしょう。
イノセ叩きは、いい加減もうやめて、そっちをクローズアップして欲しいなぁ。
ラベル:猪瀬

